毎年この季節には恒例の風景となる 火防(ひよけ)・火伏せの神を祭る秋葉神社の祭礼。この秋葉神社祭礼は、多治見市会議員、滝呂区長、財産管理会長、商業組合理事長、合同労働組合の方を招待し、氏子とともに火を使う工業組合が主体となって執り行われます。
11月28日(土)~29日(日)山陰へ研修旅行に行ってきました。
出雲大社、足立美術館、米田酒造、松江城などを回りました。
中でも今回のメインは足立美術館。創設者の足立全康氏は「庭園もまた一幅の絵画である」とこの足立美術館の魅力を表現されています。やはりその庭園は圧巻でした。四季それぞれの美しさがあることでしょう。
足立美術館には、横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、橋本関雪、榊原紫峰、上村松園など近代日本画壇の巨匠たちの作品が約1300点収蔵されています。
大観室では、「秋の特別展示 横山大観名品選」が開催されていました。「紅葉」はまさに豪華絢爛。陶芸館では、北大路魯山人、河井寛次朗の近代陶芸家の二大巨匠が造り出した「美」を堪能することが出来ました。
青年部を中心に動き出した「C.O.Sプロジェクト」のロードマップを作成、役割分担を決定しました。陶磁器産業の未来に繋がる活動「C.O.Sプロジェクト」とはいったいどんなプロジェクトなのか?
詳しくは コチラ をクリック!
青年部が滝呂地区の陶磁器産業の未来に繋がる活動として「C.O.Sプロジェクト」を展開することになりました。
詳細は コチラ をクリック!
4月19日(日)滝呂陶祖祭が盛大に執り行われました。
開式の辞(柴田副理事長)から始まり、神霊降臨を仰ぎ、その偉業を称え、滝呂陶業の繁栄と滝呂町の発展を祈念し、感謝の意を捧げる祭文奉読(松原理事長)、玉串奉奠、昇神、閉式の辞で神事終了。お楽しみの持ち投げも行われます。
その後会場を移し、祝賀会が行われました。