2012年1月6・7日、岐阜県多治見市セラミックパークMINOにおいて、「第41回 美濃焼新春見本市」が開催され、滝呂工組から、5事業所が出展し、2012年の新アイテムを発表しました。
また、轟製陶(株)柴田宗一郎理事長が開催にあたっての開会式テープカットに参列しました。そして、休憩所のコーヒー碗皿を提供しました。
【出展事業所の詳細】
・(有)山万製陶所
・(株)丸朝製陶所
・(有)丸半製陶所
・ 丸健製陶(株)
・(有)カネ時製陶所
12月16日、火防(ひよけ)・火伏せの神を祭る秋葉神社の祭礼が行われました。
滝呂陶磁器工業協同組合の柴田宗一郎理事長、滝呂区長、滝呂区財産管理会会長、労働組合長、氏子総代、市会議員の順に玉串の奉典が行われました。
丸健製陶所(株)では、本焼成しても吸水性を維持する土の開発に成功しました。この特徴を生かしアロマ関係に製品を展開中です。
詳しくは、 コチラ をクリック!
日本一暑い町、陶磁器の町「多治見市」をPRするために
今年で20回目になる「美濃焼風鈴」が多治見駅に設置されました。
大人気「うながっぱ」も応援に駆けつけてくれました。
美濃焼風鈴は、多治見市内の 滝呂、高田、市之倉、笠原の4組合が持ち回りで企画制作しています。
平成23年度は、私たち滝呂工組が、製作しました。
滝呂地区は、美濃焼の中でもコーヒー碗皿の生産を数多く取り扱っている地区でもあります。今回は、大変難しい挑戦でしたが知恵を出し合いながら「コーヒー碗型風鈴」を製作し、納める事が出来ました。
JR多治見駅で涼しげな音を奏でておりますので、お立ち寄りの際は是非ご覧ください。
4月16日、滝呂陶祖祭の神事がとり行われました。
柴田副理事長の開会の辞から始まり、柴田理事長の祭文を奉読、玉串奉奠、長江副理事長の閉式の辞の順で行われました。
この度の東日本大震災の被災状況を考慮致しまして祝賀会、餅投げは自粛させていただき、本式典終了後、散会致しました。