平成25年1月8日(火)-9日(水)、セラミックパークMINO1F展示ホールにて、「第42回美濃焼新春見本市 美濃焼明日への道」が開催されました。当組合員から5事業所が出展しました。
【出展事業者】
(有)カネ時製陶所 (株)丸朝製陶所 丸建製陶所(株)
(有)丸半製陶所 (有)山万製陶所
お客様用のコーヒー碗等は、今年も当組合が提供しています。
12月16日(日)午後4時より、火防(ひよけ)・火伏せの神を祭る秋葉神社の祭礼が行われました。滝呂陶磁器工業協同組合の柴田宗一郎理事長、滝呂区長、滝呂区財産管理会会長、商業組合長、氏子総代、市会議員の順に玉串の奉典が行われました。
2012秋の美濃焼新作展示会は、多治見、土岐、瑞浪、可児市の52社から100点が出品され、美濃焼製品の優れたデザイン力や技術力をPRしようと毎年セラミックパークMINOで開催されています。
上記展示会で、当組合員の事業所「渡辺製陶所 KOMONOIRE+」が、「銅賞(岐阜県知事賞)」を受賞しました。
「一輪挿花器と皿という機能複合タイプの作品であり、インテリア小物としての用途提案として優れている。色や模様そして名入れ等のシステム化によっては、ノベルティやギフトとしての市場開拓が期待できる。」と評価を頂きました。
4月15日(日)滝呂陶祖祭が盛大に執り行われました。
今年は桜の開花が例年よりも遅めで、この日は満開となりました。
開式の辞から始まり、神霊降臨を仰ぎ、その偉業を称え、滝呂陶業の繁栄と滝呂町の発展を祈念し、感謝の意を捧げる柴田理事長の祭文奉読、玉串奉奠、昇神、閉式の辞で神事終了。お楽しみの持ち投げも行われます。
その後会場を移し、祝賀会が行われました。祝賀会の席では、柴田理事長の提案で、生産者の顔が見えるように、各会員の自己紹介・製品紹介のビデオを製作し、上演しました。(トップページの動画)
毎年4月に開催される「陶彩の径さくら祭り」に陶磁器廉売市の出店と、オリジナルマグカップ配布に協賛しました。
その様子を動画でごらんください。